急性虫垂炎

病気名
急性虫垂炎
ICD-10 分類
K35(虫垂の疾患)
監修
清野圓華(内科医)
データ
2018年1〜12月・約700万人

概要

急性虫垂炎は「もうちょう」とよく言われるもので、腸の端にある盲腸が炎症を起こすものです。虫垂(盲腸)はお腹の右下に位置するしっぽのような形をしている細い腸です。食べ物のカスなどで虫垂の中がいっぱいになり、そこに細菌の感染が合併すると起きるとされています。

監修者からのコメント

みぞおちの違和感から始まり、徐々にお腹の右下の方に痛みが出てきます。時には発熱や吐き気を伴うことがあります。重症化すると虫垂に穴が空き、お腹の中に炎症が広がり腹膜炎を来すこともあります。血液検査やCT検査などで診断をつけ、緊急手術となることもありますが、軽症の場合は抗菌薬で様子をみることもあります。

内科医

40代・男性のデータ

40代男性では、1000人中2.3人がこの病気で受診しています。50代では1.85人です。

40代 2.3人

40代 2.3人

50代 1.85人

50代 1.85人

1マス=10人

ほかの人と比べると

比べる相手

  • 「全年代・男女」は20〜70代の男女を合わせた値です。
  • 健康保険組合の加入者のデータのため、日本全体の割合とは異なることがあります。
  • 40代男性2.3人
  • 40代女性2.37人
  • 全年代・男女2.67人

50代は40代の0.80倍、60代は0.57倍

このデータについて

  • 医療機関の受診記録を集計した値です。
  • 1000人あたりは、同じ年代・性別の人のうち、その病気で受診した人の数です。
  • 受診者が10人以下の区分は、数が少ないため表示しません。
  • 論文などの公表値と一致しないことがあります。

1000人あたりの受診者数(人)

0246 40代 2.3人50代 1.85人
0.80倍
60代 1.31人
0.57倍
女性
表で見る
年代男性女性
20代4人5人
30代3人4人
40代2人2人
50代2人2人
60代1人1人
70代—1人
出典: Medical Data PROVISION(2018年1〜12月)

監修 清野圓華(内科医)・Medical Data PROVISION(日本システム技術、2018年1〜12月、約700万人)

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[以下、出典記載例]
・みんなのヘルスケア | 科学的根拠に基づく医療・健康情報メディア
https://www.minna-healthcare.com/

・急性虫垂炎データ
https://www.minna-healthcare.com/disease-data/K00-K93/K35-K38/K35/

出典

日本システム技術株式会社のMedical Data PROVISION

データの権利は日本システム技術株式会社にあるため、データそのものお問い合わせはこちらまでお願いします。 また、Medical Data PROVISIONはデータの提供元組織から利用許諾を得ています。

*あくまで独自サンプルにおける調査結果に基づく数値であるため、論文などで公表されている結果とは必ずしも数値が一致しないことがあることをご理解した上で御覧ください。
また、算出に使用したデータの集計期間は2018年1月から2018年12月の一年間で、対象人数は700万人です。
今後はデータの更新により記載の数字が変化する場合がございますのでご了承ください。

#発熱#吐き気#腹痛#虫垂炎#盲腸

このページの監修者

清野圓華

内科医

医師免許を取得後、内科医(専門は糖尿病内分泌代謝)として市中病院や大学病院に勤務しています。学生時代に打ち込んだスポーツの経験を通して病気の予防の観点で患者さんと接することを意識し、日々の診療を行っています。 「病気の早期予防」を目標に、皆さまが健康管理するために必要な情報をお届けできたら嬉しいです。

病気詳細