大腸のポリープ

病気名
大腸のポリープ
ICD-10 分類
K635(腸のその他の疾患)
監修
清野圓華(内科医)
データ
2018年1〜12月・約700万人

概要

大腸ポリープは大腸の粘膜に発生するできものです。良性、悪性どちらの可能性もあるうえ、がんの前段階であるものもあるため、一概には判断できません。中高年になって健康診断をすると便潜血が陽性になり、大腸カメラ(内視鏡検査)をするとみつかることが多い傾向にあります。

監修者からのコメント

近年は中高年ばかりではなく、食生活の変化によって若い方にも増加してきていると指摘されています。多くは無症状であり、時に少量の血便を起こすことがあります。良性か悪性か判断するためには内視鏡検査で細胞をとってくる必要があります。悪性(大腸がん)が疑われた場合は内視鏡で切除する治療が行われます。

内科医

40代・男性のデータ

40代男性では、1000人中37人がこの病気で受診しています。50代では70人です。

40代 37人

40代 37人

50代 70人

50代 70人

1マス=10人

ほかの人と比べると

比べる相手

  • 「全年代・男女」は20〜70代の男女を合わせた値です。
  • 健康保険組合の加入者のデータのため、日本全体の割合とは異なることがあります。
  • 40代男性37人
  • 40代女性28人
  • 全年代・男女34人

50代は40代の1.89倍、60代は2.68倍

このデータについて

  • 医療機関の受診記録を集計した値です。
  • 1000人あたりは、同じ年代・性別の人のうち、その病気で受診した人の数です。
  • 受診者が10人以下の区分は、数が少ないため表示しません。
  • 論文などの公表値と一致しないことがあります。

1000人あたりの受診者数(人)

050100150 40代 37人50代 70人
1.89倍
60代 99人
2.68倍
男性女性
表で見る
年代男性女性
20代4人3人
30代15人11人
40代37人28人
50代70人45人
60代99人55人
70代136人68人
出典: Medical Data PROVISION(2018年1〜12月)

監修 清野圓華(内科医)・Medical Data PROVISION(日本システム技術、2018年1〜12月、約700万人)

本ページのデータとグラフを引用ご希望の方へ

「みんなのヘルスケア」(以下、当メディア)が掲載・公開している病気データに関する掲載箇所は、当メディアに帰属します。 該当箇所の転載や複製をご希望の場合、出典情報として当メディアのURL及びご利用のデータのURLを掲載していただきますようお願い申し上げます。

[以下、出典記載例]
・みんなのヘルスケア | 科学的根拠に基づく医療・健康情報メディア
https://www.minna-healthcare.com/

・大腸のポリープデータ
https://www.minna-healthcare.com/disease-data/K00-K93/K55-K64/K63/K635/

出典

日本システム技術株式会社のMedical Data PROVISION

データの権利は日本システム技術株式会社にあるため、データそのものお問い合わせはこちらまでお願いします。 また、Medical Data PROVISIONはデータの提供元組織から利用許諾を得ています。

*あくまで独自サンプルにおける調査結果に基づく数値であるため、論文などで公表されている結果とは必ずしも数値が一致しないことがあることをご理解した上で御覧ください。
また、算出に使用したデータの集計期間は2018年1月から2018年12月の一年間で、対象人数は700万人です。
今後はデータの更新により記載の数字が変化する場合がございますのでご了承ください。

#ポリープ#血便#大腸がん#便潜血

このページの監修者

清野圓華

内科医

医師免許を取得後、内科医(専門は糖尿病内分泌代謝)として市中病院や大学病院に勤務しています。学生時代に打ち込んだスポーツの経験を通して病気の予防の観点で患者さんと接することを意識し、日々の診療を行っています。 「病気の早期予防」を目標に、皆さまが健康管理するために必要な情報をお届けできたら嬉しいです。